【映画感想】映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて
いやーなんかもうほんとすごかったっす・・・。
キラやば。ええ、キラやばだったんです。
【追記】2020年2月29日
#映画プリキュア
— 沖田 丈7 (@vjoe) February 29, 2020
観ます
自宅で pic.twitter.com/w7Qs9nYKNf
BD届いたんで3回目の視聴したらまた泣いてしまった
なんだほんとこの映画・・・。
【追記ここまで】
●はじめに
通算16作目で主役換算だと14代目のプリキュアにあたるシリーズで
個人的に去年のプリキュアあんま面白くねえなっ(普通のエピソードの完成度の平均点低めと言うか、バランス悪く感じたのよ)て思ってた所にぶっ刺さったスマッシュヒットな一作だったんです。(すごい個人的にね)
かなり素っ頓狂な設定や世界観に見えて実は地に足ついてる作風って言うか
これ、相当高度なバランス感覚してない?って作品だと思ってます。
主人公の趣味が「惑星・天体・UMA・SF」なんですね。
その趣味に没頭する為なら独りでも平気って中学二年生がプリキュア始めて仲間に恵まれましたって話。
要はオタク主人公に分類されるかと思います。
前置き終わり。ぶっちゃけここはどうでもいいです。
●どんな映画だったか
プリキュアの映画って年2回ありまして
「春のオールスター映画」と「秋の単作品映画」の2つで今回は後者の方です。
えー
端的に言うと
「泣かされるとかさらっさら思ってなかったのに、美しくて、尊すぎて、涙が溢れてきた」
「プリキュアはアイドルアニメじゃないけど、アイドルアニメ文脈のライブパフォーマンスをアイドルアニメに比肩するものを用意してきた」
って感じ。
72分という時間を目一杯しっかり使って泣ける下準備を整えて
キッチリ泣ける作品を作ってくれました。
すごい。
●期待を煽る
6月に公開された公式のイメージビジュアルからして今作は雰囲気が違ったんですよ
『うたを歌おう。道しるべとなるように。』
『わたしたちはみんな、旅のとちゅう。』
もうこのイメージビジュアル今観るだけで泣ける。泣いた。(情緒不安定)
5人のプリキュアの内、1人目と2人目だけフィーチャーされているイメージビジュアルだったんです。
例年なら敵に立ち向かう変身ヒロイン達!とか笑顔のみんなとかそういう広告にするところを
すごいしっとりしとしたイラストで。
なんか今年の映画違うぞ!?って感じはありました。
だから、すごい期待してたんです。
そうしたら、本編、中学3年生組の先輩2名と、追加戦士とチーム唯一の男(プルンス)が冒頭で退場するんです。
ついでに、芸能人声優のゲストキャラまで退場しちゃいます。すっげえ割り切り。
もちろん彼女らのファンの為の心配りもしっかりあるんですけど
それも込みで、あくまで、この2人とゲストキャラを中心に物語が描かれるんです。
演出はどれもセリフに頼らずに、表情や動きを使って行われていて。
それがとても自然で、洗練されていて。
それがまさかこんな美しい形で実を結ぶなんてという映画でした。
●プリキュア映画として
プリキュア映画には制約やお約束がありまして
・前説としてちびっこに配るミラクルライトの説明を入れて、劇中でもミラクルライトを使った演出がある
・本編でも行っている変身バンクを入れる
・本編でも使っている必殺技バンクを入れる
・毎回恒例となったCGダンスでエンディングを飾る
とかがあるんですね。
ただ、そのバンクを入れるタイミングをアバンにかなりの部分使って
今作はとにかくドラマを行えるように時間を確保していました。
前述の通り、メインを二人とゲストキャラに絞ってたのもあってドラマの密度が本当に凄かった。
作画も動画も撮影もカット割りも演出も劇伴も挿入歌も何もかも素晴らしくて
音響も、動画枚数を使う所と使わない所のメリハリも。
ぶっちゃけ、バトルの作画が割を食うレベルでバトル以外の所の作画に力が入っていました。
それでいて、バトルも二重底と言うか
スーパープリキュア(二段階変身のパワーアップ形態)を正座の数である12フォームも用意していて
前半戦と後半戦に分けているんですね。
コメディありのドラマもやる、バトルもたっぷりやる。
その両方を引き立てる為のクライマックスが本当に凄かった。
今作はCGダンスを、映画が公開する二週間以上前から地上波で先行公開してて
https://www.youtube.com/watch?v=3EYvyCfujkw
You Tubeでも公開してたんですね。
その時は、普通にいつもと同じようにエンディングがこれなんだなーぐらいに思ってたんですけど
これ、エンディングじゃないんです。
これがクライマックスのプレリュードなんです。
ええ
歴代のプリキュア映画の中でも、涙が出てくるレベルで美しいものが出てくるってのは稀だと思ってます。
今作はその、稀でした。
●歴代最高傑作かどうか
えっとね。
プリキュア映画で「歴代最高傑作」なんて言葉。俺なら口が裂けても使えません。
「最高」ってすると、アレじゃないですか。
他の映画が「最高」じゃないみたいじゃないですか。
これだからプリキュアファンってオオカミ少年扱いされるんすよ。
ああ、今年も最高だったのかー。お前毎年そう言ってんな。って、思われるかもしれないです。
「最高傑作」なんて言葉を今作に使う事はできないんです。
でも「今後10年は語り継がれる映画」だとは間違いなく約束できます。
また同じ事を狙ってやれるかどうかは怪しい変化球でした。
●総評
- 今年は本当に数多の映画があって、涙腺揺さぶる映画も多々あったけど、密度の濃さという点では今年1番だと思います。
- 72分にこれだけ詰め込んだ!という意味で、ほんとすごい映画でした。
- カテゴリ的にはガール・ミーツ・モンスターだと言えます。プリキュアシリーズとしてはプリキュアオールスターズNewStageとかに限らず頻繁にやってるテーマをスタートゥインクルプリキュアでやるとこうなった!という、スタートゥインクルプリキュアらしさがありました。
- めっちゃ感動して泣きました。すごい映画だと全力で推せる映画です。今作。
- じゃあ、本編未見の人が観て楽しいかどうかはわからん・・・自信無い・・・けど、娘と見に来た親御さんは度肝抜かれたと思う。ほんと。
- 悪い所を言うなら、今作は「ミラクルライト」という、女児に持たせて観劇中に振らせる光るグッズの取り扱いは歴代でもちょっと特殊な扱いだったと思います。「観客がミラクルライトを振ったからプリキュアが立ち直った」という使い方ではないんですね。そういう要素よりもドラマ性を重視した作品だと思いました。
- とりあえず、ニチアサ観てる人全員にオススメしたくなる映画でした。ただ、扱うキャラクターの比率はすごい偏ってて、AI(宇宙船)の出番はほぼなくて、プルンス(メンバー唯一の男)の出番も極小です。レギュラーの敵の出番とかアバンで終わるよ。そこは賛否両論あると思います。それでも、1本の映画としての完成度を高める為に平等性を捨てた今作の判断を私は支持したいです。
オワリー
【映画感想】天気の子
今日は天気の子の映画感想文書きまーす
●はじめに
行くつもりはなかったんです。
ただ、めっちゃ大量の広告出てて。
最近はスッスッスやらプロメアの為に何度も映画館に通ってた(スッスッスだけで12回は観たしプロメアだけで5回は観た)せいか、もう、すごい頻度でCM観てて。
気になるじゃん「世界の形を決定的に変えてしまった」ってののオチが、どうなるのか。
その知的好奇心の為だけに行きました。見せてもらおうじゃーんって。
●今作がエロゲかどうか
ジュブナイルじゃん。
もっと言うと「家出文学」。
未成年の少年少女が親の庇護下に無い状況に身を置いて故郷から離れた場所に冒険しにいくような令和の家出物語。
俺にとってのエロゲーってのはそんなプレイヤーの涙を誘うような作品じゃなくて精液を誘うような作品ばっかりだったので
この作品を指して「エロゲ」って言ってる人とは、今まで摂取してきた作品が違うかなーって思った。
●役に立たないネットの意見
「いや、雨生物の動画は役に立ったじゃん」
って思うかもしれないけどアレはただの撮影動画の観測結果であって
「ヤフー知恵袋」で得た意見は最後の最後まで役に立たなかった。
「いや、天気を売るサイトは役に立ったじゃん」
って意見に関しては、アレはネットの意見ではなくて自分たちで立ち上げたサービスじゃんって話で
仕事も高卒前の家出状態では探せずに、結局名刺というナマの人間のツテを頼る事になったわけで。
つまるところ
「主人公は現代の若者らしくバーチャルスペースに意見や感情を求めたけど、そこで答えは得られませんでした」
「答えは好きな人の弟や、昔からの言い伝えを知る老人に直接取材をした先人から得る事ができました」
って感じで
ここに特段ひっかかるものは感じなかったんだけどなんかメッセージこもってるなーって思った。
イヤってわけではないです。
ただ、そうだったってだけ。
●映画として
- 面白かったよ?
- だからといって「君の名は。」を観たいとは思わなかった。
- なんと言うか、恋愛映画とか普段摂取しないんですよ好き好んで。
- 目標の為に上京した若者をメインにしたスッスッス(アニメの方のキンプリ。KING OF PRISM -Shiny Seven Stars)と比較して、無策無謀に田舎を出た帆高が好きになれない所はあったんだけど、仕事をはじめてからまともになっていくのがなんか、少年少女文学だなーってちょっと思った。経験は人を豊かにするねんなって。
- 映像美に関してはほんと、大量の実在企業ロゴとあわせて、前作大ヒットで社会的信頼を気付いた新海誠監督による本気って言うか、まぁ、ほんと。並のスタジオには真似できない金のかかった映像美を魅せられました。ほんとすごい。そこだけで100点。
- だもんで、この映画酷評できる人って、そういう金かかったハイエンド映像美を鑑賞するっていう事に対して加点しない人なんだろうなーって。ストーリーがいくら好みじゃなかったとしても、あれだけの映像魅せられたら映像作品としては100点つけちゃうでしょ。酷評する人はこの映像美、動画に加点しないんだー。そういう文化圏の人なんだーって思った。
- 同じじゃないけど、金かかった映像美堪能したい人はうたプリ(マジLOVEキングダムでググれ)オススメ。
●続編あったら?
- 多分行かね。
- っつーか、君の名は。の大ヒットのせいか、めっちゃくちゃ恋愛アニメ映画増えたよねって言うか増え続けてるよね。二匹目のどじょう狙ったやつ。それが迷惑とは言わんけど、俺向けじゃないなーって。
- すごい映像美で、この映像美に金を払う価値はとてもあったんだけど、キッズ向け作品がメインジャンルなので俺はその、この映画を2回観たいって思わなかったなーって。応援上映あったとしても行くかどうかは悩ましい。走ってるトコを応援したいぐらい、じゃないかなって。うーん。
●総評
- 守備範囲外ジャンルの映画なんで天気の子を他人に勧めはしないけど、いい映画でした。
- 「異能を持つヒロイン」に「特に優れた点を持たないまま衝動のまま家出をした無謀無鉄砲な少年」が恋をしたって話。
- 「徒手空拳で上京したけど編集プロダクションで仕事する中でアイディアを実現するとっかかり」を得て、それを自分の力としてサービスのスタートアップをするってのはとても令和的で好き。
- 未成年がこの映画観てどんな感情抱くのか気になる。
- 「3年会わずにおとなしく保護観察期間やり過ごした」事に賛否両論あったって聞いて、そこだけはちょっと、あー。うーん。って思った。答えは特には無い。けど、俺は特にひっかからなかった。逆に引っかかる人が面白いなって思った。言われてみれば・・・。みたいな。
- 「428 〜封鎖された渋谷で〜」ってノベルゲームあるじゃん。「街」ってゲームの続編。チュンソフト。実はこの作品、ノベライズ版に後日談がありまして。丸々1年間、主人公の遠藤 亜智が恋仲になった大沢 ひとみを、罪悪感から避けてたってその後が明かされるのね。それと重ねる所あったから「男性的」なのかもしんない。そういうの。
●世界の形が決定的に変わった云々
- 東京水没したじゃん。
- 個人的には「あ、それだけなんだー」だったのよ。
- でも、人によっては「東京が大雨で水没とか許せん!!!」って人もいてビックリした。
- 俺はもし福岡市にやまない雨が3年間ってなっても同じ事を思っただろうから、価値観って人それぞれだなーって思った。
- 世界の形が決定的に変わったってのはさー。千葉と茨木が大陸大移動してチバラギ共和国になってロストグラウンドに取り残された日本人はアルター能力者になって、異世界からやってきたデジタルモンスターをパートナーにするようになって、ぐらいじゃないとなーって。
- そういう観点で、俺としては、そこまで決定的に世界変わってないなって。ずっと雨降ってるってだけっすねって。そう思いました。
- 東京が水没するってそんなショッキング???って思った。そんだけ。
オワリー。
【映画感想】仮面ライダージオウ Over Quartzer
前回のエントリに続いてアレだ。観た映画の感想
今回は
http://zi-o-ryusoul.com/zi-o/index.html
劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzerのレビューです
◎リュウソウジャーについて
- テレビシリーズとしては仮面ライダージオウとリュウソウジャーならリュウソウジャーの方が圧倒的に面白いと思ってるし好きなんだけど、映画は尺無いしねー。
- なんかいつも通りの30分戦隊枠で尺ないから冒険できなくて、制作時期的な問題で新キャラもあんま表現できないしねー。って感じで まぁ、いつも通り。いつも通りですよ。ライダーと同時上映する戦隊はいつもこんなん。
- ゲストキャラ出してリデコロボ出して、時にはそのリデコロボが本編に再登場してってやってるけど今回はそのリデコロボもおざなりな感じだし。戦隊映画はここらへんの構造からなんとかした方がいいと思います。切実に。
◎仮面ライダーについて
●仮面ライダーマッハ編について
- 織田信長って前にオーズの時も(一応、鎧武でも)使ったネタですよね・・・。
- テレビ本編ではゴーストに「ノブナガ魂」っていましたよね。同一人物って思っていいの?だめでしょ?ばかなの?東映はばかなんでしょ?
- ほんと、平成ライダーって設定もデタラメで思い付きのままなんでもかんでもやるし。・・・という、凸凹じゃんってのが映画そのもののフックポイントになっているとはこの時は思っていませんでした。
- ちょっとコスプレしたら早々に元の服に戻ったりするし。ドライブの力を継承する云々の話なのにドライブ出てこないし(Wよりはマシだけども)。マッハウォッチもらったはいいけどそのウォッチの力は特に使わないし、シグナルバイク復活するし、仮面ライダーマッハとしての記憶失ったと思ったらライダーの力を取り戻す前から闘い始めるし。
- でも瞬瞬必生だしな!(重要)
- マッハ編まではいつもの「面白くない回のジオウ」「面白くない時のライダー映画」でした。ぶっちゃけた話ね。
●マッハ編終わってから
- や り た い 放 題 でした。
- って言うか結果的に「過去ライダーの変身前の人」はドライブとマッハの2人しか出ないという、記念作品の劇場版にしては現行作品優先な映画になったな!って感じ。前回の映画はビルドVSジオウだったのに比べるとね。
- 前回のライダー映画(平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER)はとても名作で「仮面ライダーが創作物という世界」というメタな世界を題材にしているのに手堅い作品で、これもまた平成ライダーだなーって言うか、平成ライダーという文脈を応援してくれたファンへの花束のような映画だったのに対して、本作は「平成ライダーって無茶苦茶だよなー」「そもそもジオウもめちゃくちゃだよなー」っていうありふれた批判への公式からのアンサーのような映画でした。公式が蹴り返してきたと言うか。
- 敵からして「仮面ライダーブラックRXは平成なんですけど?」「アマゾンズも平成だよなぁ?」「ZO、J、真のネオライダー達も平成だよなー」って重箱の隅をつつきたがるめんどくせーオタク達を殴りにきたようなライダーで。(まぁ今度はTheFirstが足りないって話になるんだけども)
- この映画って「うるせー!俺達は瞬間瞬間、今を面白くしようと必死で頑張ってるんだよ!」という公式からのファンへの殴り返し。それに尽きますね。
- いや、だからってジオウの面白くない回が許されるってわけでもないんだけど。あ、キバ編は大好き。俺はどっちかって言うと井上御大大好きな平成1期推しです。
- 「平成20ライダー全てを継承する」というテーマは最初からあって「でも、クウガからビルドまでだと、ジオウのライドウォッチ足して20だけど継承したライダーの総数は19人なので1人足りないよなぁ?」っていう盲点って言うか死角を突いてきて、オーマジオウの力を継承する事で、替え玉の王ではなく、本当に自分の意思で王たらんとしようとしたとか、ソウゴとゲイツの関係性の決着とか、これが最終回でよくね?って内容でした。(タイムジャッカーやツクヨミの件なんも解決してないけど)
- オーマジオウがかっこよかった・・・。まさしく、ソウゴの未来だったんだなって。
- まぁ本編の事もあるからぼかした終わりだったんだけど。「オーマジオウがラスボス」「それなのにオーマジオウからソウゴに特に干渉してこない」という番組構成の問題点をキレイに消化してたなーって思いました。ウォズってなんなんだよって答えも用意してたしで。
- 1人生き残った仮面ライダーゾンジスが「ロボライダーのウォッチでロボライダーと無関係なミサイルを発射する」って流れで、正に、彼も瞬間瞬間を必死に生きるライダーの1人になったんだなーって。
- 織田信長の存在も、最後まで特に元の時代に還らなかった牛三も、記憶を失ったシーンがあったと思ったらすぐに戦い始めた剛も、ゼロワンの存在も、漫画版クウガの乱入も(ジオウの世界は娯楽作品として創作物の仮面ライダーがいる世界じゃねーって前作でやったばっかだろ)含めて。「平成ライダー映画」という歴史を蹴り倒す、製作陣による自己肯定みたいな映画でした。
- 「平成仮面ライダーが創作物だったら」って世界を描いた前作よりもよっぽどメッタメタな作品でした。
- まんぞく
- 具体的に言うと仮面ライダーディエンドがビッグマシン操縦してラスボスになったのと双璧ぐらいのまんぞく。
- 白ベルトのディケイドとか含めて、もう、細かい事気にしたら負け。ほんと。
●ゲストについて
- DA PUMPのISSA氏は、ほんと、仮面ライダーバールクスになれて、よかったね・・・って。
- 仮面ライダーブレン、仮面ライダーG、ゴライダー、漫画版クウガ、仮面ノリダーって言うか木梨武が出てなんかしゃべるたびに劇場が笑ってて、遅い時間帯に見たせいで客みんな大友だなーって思っちゃったよ。いや、子連れもいたよ?子連れはドライブ編めっちゃ退屈そうでした。
- 仮面ノリダーって、ほんと、30代にとっては、昭和ライダーよりも身近にグッズがたくさんあった存在なんすよ。枕カバーとかにもなってたし。ホントホント。
●ぶっちゃけ今作って
- もう、パラレルでいいんじゃないかなって ウォズが逢魔降臨暦を使わなくなったりするってあんまり思えなくて。
- クォーツァーって設定も案外この映画だけの設定になりそうな気がしてる。
- 細かい事気にすんなよって映画なのに1本の映画としては割とちゃんとしてるから(ジオウ本編と比べて)細かい設定気になっちゃけど、気にせずに、本編と独立して楽しんだ方がいいと思う。
- でもオーマジオウからの力の継承とか、ゲイツのソウゴへの想いとかがキレイで、もう、これで最終回でいいんじゃないかなーってすごい思う映画でした。
●今後
- 令和ライダーがある程度溜まったら「昭和ライダー」「平成1期ライダー」「平成2期ライダー」「令和ライダー」大集合の記念作とかやると思う。
- って言うかほんと、記念だなんだと理由つけていくらでも過去ライダー出してるから集合させる事に特に特別な感じもうしないし・・・。
- いい加減黄ばんだブレイドの顔、作り直そうよ。
- バトライド・ウォーか、ライダージェネレーションか、クライマックスヒーローズの新作待ってます。バトルラッシュはサービス終了したけど面白かったです。
●最後に
映画は「観た人の感情を動かしたら勝ち」なので
・予算がないから武田の騎馬軍団を騎馬戦する仮面ライダーで済ませる
・ゲイツ君の真面目ギャグや信長様の十字架ギャグ
・ノリダー(聞き覚えのあるSE)
・正眼の構え
・平
ライダー
成
あたりで笑った人はどんな言い訳したとしても、みんなこの映画に負けてます。
俺はこの映画に負けました。
ありがとう、平成ライダー!
待てよ!!!
— 沖田 丈7 (@vjoe) July 25, 2018
「時間」は俺達に味方したぞ!!!
稲垣吾郎がジャニーズ事務所から抜けてるから
仮面ライダーGの再出演が可能じゃね!!!!!!!
仮面ライダージオウに仮面ライダーGが出てくるって今俺予言するわ!!!
当たったら褒めて!!! pic.twitter.com/ioV3IeOLwD
あ、そうだ。2018年7月に仮面ライダーGが出るって予言しました。
稲垣吾郎は出なかったけど予言あたったから褒めて褒めて
【映画感想】トイ・ストーリー4
前回の日記から1年。
まぁ、婚活は思うようにいかなかったというか、俺自身がやる気出せなかったと言うか。
ちょっと自分の調子を整えてからリスタートしようと思うので部屋片付けたら本気出す、って感じです。
で、映画の感想書きまーす。
最近観た映画は
・トイ・ストーリー4
※この記事でやる。俺は好きです。批判記事むしろ読みたいわ。
・劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム(うたプリ)
※マジLOVEライブ上映に2回行った。レビュー記事書くかも。とにかく、まだ上映してるなら行け。ファンが望む「こんな映画作ってくれたら行くのになー」を忠実に実現したような映像美でできた映画。18人のアイドル全員が主役。プリティーシリーズのオタクとしては「嫉妬する」デキでした。
・プロメア 応炎上映
※通常1回、応援4回ぐらい行った。
・天気の子
※レビュー記事書きます。
・劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer
※レビュー記事書きます。ジオウが好きな人はとりあえず行くべし。
・劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 Evolution
※すぐ脱ぐ拘束具が新しくなってフルCGになっただけのミュウツーの逆襲。そして俺、ミュウツーの逆襲、あんま好きじゃない。わざわざリメイクする価値を感じない内容。なんだかな。
※なんて言うか、前の映画のみんなのものがたりがポケットモンスター映画シリーズ最高傑作だと思ったからこそ、なんかもったいないなーって。せっかく成功してた映画版サトシっていう新キャラクターでやってほしかったなぁって・・・。
・フレームアームズ・ガール きゃっきゃうふふなワンダーランド
※オーディオコメンタリー付きのあんまりデキのよくない総集編映画。ただ、新規映像のライブパートだけは一見の価値有り。
・Fate/kaleid liner Prisma Illya プリズマ☆ファンタズム
※感想書くつもりはないけど、二度とこのクリエイターの創った映画観ねえってぐらい最低最悪のクソ映画でした。
・「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」劇場編集版 プリズムシャワー上映会
※23時00分からAM04時50分の5時間50分、3回の休憩を挟んで紙吹雪ばら撒きながらアニメ1クール分を完走する狂気の上映会です。アルティメット楽しかった。
って感じです。
んだらば、トイ・ストーリー4の感想書きまーす。
◎トイ・ストーリー4
●シュガーラッシュ2となんか似てるよね
個人的にシュガー・ラッシュ:オンラインと同じ評価の映画です。トイ・ストーリー4。
って言うか、なんか似てない?
つまり、「続編」に求めている事をしっかりと満たした保守的な作品って意味で。
- 前作までの空気、雰囲気、キャラクター性、世界観のルールを完全踏襲。
- 前作までのウリをしっかりと継承している。
- 主人公の短慮、やらかしが事態を悪化させる。
- そして最後に主人公と親友の離別を描く。
って感じで結構似てない?
ああ、シュガーラッシュ:オンラインって書いたけど原題はRalph Breaks the Internetなんでシュガーラッシュの主人公はヴァネロペじゃなくてラルフだと思ってます。
ソニックレーシングにもラルフだけがゲスト参加してるからゲーマーはみんな知ってる情報だけど念の為。
●身内の評価
自分がホームとしている匿名掲示板では賛否両論だと上映前は否が多めでした(ジョン・ラセター監督退職騒動とクソ煽り広告のせい)が、上映後の現状は賛が多め。
フツーに続編だったよねって。
悪く言ってる人の意見としては「ランドセルのCMなんだったんだよ」とか
短編集の後日談(トイ・ストーリー トゥーンっていう3の後日談。ボニーは幼稚園児でウッディはボニーのオモチャ)
https://www.youtube.com/watch?v=wZeNJxS8CvA
https://www.youtube.com/watch?v=j8QWNJmmbU4
※上記2動画はディズニー日本公式配信だけど画質悪いのでオススメしないです。下の有料版をどうぞ。
※上記2動画は21分で各200円で観れます。シリーズ4作目の「トイ・ストーリー・オブ・テラー!」の方には1作目2作目3作目もボーナストラックでついてきます。You Tube版は100円高いしオマケ動画もつかないからオススメしません。
で、ウッディがお気に入りだったのにって思うとモヤモヤする。
という意見が多めで、たしかにまぁ、トゥーンの幸せな時代を思うと、そうなんすよ。
「ウッディとボニーの幸せな生活」
を合計5作(バービーとケン、バズ、レックス、ジェシー、トリクシーが主役)の短編ムービーでもうやってて
その未来、末路が4なので。
まぁ、その、辛いって気持ちはわかる。
ただ、twitterとかで見る悪評によくある
「ウッディはこんな奴じゃない」
「ギスギスした展開があるのが嫌」
みたいな意見はほぼ見なかったです。
うん。ウッディはあんな奴だし、トイ・ストーリーって1も2も3も全部勘違いでちょっとギスる事あるの毎回やってるから今更だよねって。
twitterとかで他のクラスタから漏れ聞こえてくる悪評のそのほとんどが
「お前ら1と2見返してみ?」
って言いたくなる内容ばっかだったから令和の今の時代でも冷静に4を2と比較して評価できる自分の身内好き。
「新作が無い間に膨らんだイメージ」
じゃなくて、ちゃんと過去作と比べた時に、ウッディはウッディでトイ・ストーリーはトイ・ストーリーだったなぁって思った。
いや、でも、3以降の世界を描いたトイ・ストーリー・トゥーン5部作だとウッディの悪い所全然出ないから、トゥーンだとウッディ1軍だったのに・・・みたいな気持ちは結構わかるかも。
●俺自身の評価
- 「トイ・ストーリー」という看板に傷をつけない丁寧な続編。
- ただ、あまりにも冒険しなさすぎて、世界観を広げてはいないと思った。世界観を広げるってのは、新主人公を作るとか、世界観のルールを壊して「生きたオモチャが人権を主張する」とかそういうの。そういうのはナシ。だから保守的な続編だと思った。
- ボーについては賛否両論あると思うけど、俺は上映前のクソCMの時、てっきり「もう人間の所有物とかやってられっか。私達はオモチャの楽園を作るぞー」ってノリだと思ったら全然そんな事なくて。どこまでも子供と遊びたいオモチャだったので4のボー、俺は好きです。
- そもそもこの作品、2の時点で既に蛇足で、3も蛇足。そして、4も堂々たる蛇足。シリーズ最新作に加えて恥ずかしくない丁寧な蛇足です。蛇足大好き!5もいつか出てほしい。いくらでも話広げられるでしょ。バズ達出ないかもだけど。
- 原作者降板についての話は、4に限っては気にしなくてもいいかと。結果お出しされた映画単体で評価して、俺はとても4好きです。
- 映画ってオチが全てじゃなくて、オチに賛否両論あるのはわかるんだけど、オチに至るまでのところはすげートイ・ストーリーでした。もう完璧。「トイ・ストーリーのウッディ度」を測るなら、100点満点の減点方式で100点。ウッディの歩き方、ウッディの隠れ方、ウッディの態度、ウッディのクセ。全部100点。流石原作。流石オリジナル。だからでこそ最後にボニーの家に帰らずにボーと一緒に新しい持ち主を探そうとする所が受け入れられない人が出るのはわかる。トゥーン観てる人なら余計にね・・・。
- 「アンディにとって1番のオモチャで宝物だったウッディはボニーの1番にはなれなかった」という点。ここ、海外でもめっちゃ批難されてるらしいんだけど、俺は好きな設定。ボニーが悪者だとは思わない。だって、園児だぜ?
- で、ウッディ。彼は完全に俺達が知るウッディだった。完璧にウッディ。リーダー風吹かすし、前の家の話するし、独断行動で無茶するし(幼稚園に潜入したり、フォーキー奪還作戦の手順を台無しにしたり)。ファンのイメージやゲスト作品とかで持ちあげられるきれいなウッディじゃなくて、1と2と3を踏まえたウッディだった。「8㎞か・・・。いけるな。キャンプ場で落ち合おう!」ってのが、もうベテランの貫禄。かっこいいぜウッディ。
- バズ。今回は「内なる声に耳を傾けよう」っていう変なキャラになってたけど、彼はすごい満たされてて。恋人はいるし、オモチャとしても1軍だし。それでいて親友の為に頑張るし。今作でわかった事としては「1つの体に2つの魂がある」タイプみたいで、電子ボイスもバズ本体とは別の自我持ってるくさいね。バズ以外は誰も気付いてなくてバズも4でようやく気付いたみたいだけど。
- ボー。彼女は何年も無為に時間を過ごしてしまって、子供と共にいられない事を心底後悔する。そして、4になってようやくCG技術が表現したい事に追い付いて、布服着れるようになってて。なんつーか、1と2と4を比較した時に1番CG技術的な差異が見れるキャラクターかと。たくましくはなったけど、ボーという彼女の魂は変わっちゃいないと思いました。
- フォーキー。今作のキーパーソンなんだけど・・・。思ったよりも早くウッディと和解してた。それが残念ってわけではなく、ギャビーギャビーとの友情があったりしていいバランスだったと思う。ウッディの役割になってたのも良かったしオチも好き。
- ボニー。ウッディを1軍から降格させた事に思う所ある人はいるかもしれないし、彼女をメインとして描かなかったトゥーンに比べると、彼女にイライラさせられる事はあったと思うけど、まぁ、ちっちゃい女の子らしい女の子ですよ。彼女は。
- ボニーママは特に語る要素ナシ。本当に娘の事が大好きなんだなーって思う。
- ボニーパパ。丁寧にヘイトコントロールされたキャラ。めっちゃかわいそうな目にあうんだけど、それは先に「ウッディを踏ん付けた」事で観客に嫌わせておくって準備を挟んでいるのがよかった。ただ、ウッディ踏んだのはヒエーーーーってなったね・・・。
●悪役について
トイ・ストーリーってトゥーン除いて基本的に悪役がいる作品なんですよね。
- 1が1番特殊で、自我が目覚めたばかりでなおかつオモチャとしてお気に入りを奪われたウッディがバズを謀殺するってストーリーでシドっていうオモチャを魔改造するおとなりさんが出てくるんだけど、シド個人は「普通」ではないだけで、彼なりに楽しい遊びをしているだけで悪かどうかだと難しい。だから、個人的には1の悪役はウッディ本人だと思ってるの。
- 2は「人間に買われなかったトラウマを持って、博物館入りを狙う」という希少トイのプロスペクター。まぁね。脇役のおじいちゃんのトイだもんね・・・。
- 3はロッツォ・ハグベア。忘れ物になった後に自力で家に帰ったら、代わりのハグベアを買い与えられていたという悲劇のキャラクター。
- トゥーンでは4作目のテラーではモーテルの客の忘れ物を転売している店主。5作目の謎の恐竜ワールドではクリスマスに買ってもらってからまだ遊んでもらってない賢者クレリック。
- で、4は初期不良でボイスボックスが壊れたギャビーギャビー。プロスペクターやロッツォと違って明確なハッピーエンドが描かれてる。確かに邪悪で、世間知らずだったり経験が乏しかったりはするんだけど・・・。フォーキーと心を通わせたり、自力で経年劣化を防いだり、女の子にアプローチしたり。魅力あるディズニー・ヴィランだったかと。あと、シリーズ初の女性悪役なのよね。ここらへんは同じく女性が悪のボスなズートピア思い出した。
- ギャビーギャビーとウッディの戦いは「改心」や「成敗」ではなく「交渉」で終わるので、彼女の勝利で終わる。でも、その結果として彼女の目的は達成されない。そこらへんの二転三転する展開がすごいよかった。彼女に付き従ってた他の人形の自我を希薄にしたのは正解だと思う。自我がたっぷりある連中は秘密のダンスホールで遊んですごしてるってのも含めてトイ・ストーリーだなぁって。
●総評(っていうには長くなった)
- 今作に限っては、好き嫌いで言うと俺は好き。ただ、3のようなバカでかい感情を抱いてしまうような、滝のような涙が出る作品ではなかった。しかし、まぎれもなく3の、トゥーンの続編だった。
- 解釈違いになる人もいるかもしれないけど、俺としては間違いなく4だった。今はその手の「解釈違い」って声をわざわざ漁って楽しんでるトコ。1や2の細かい所忘れてるだけの可能性あるから久しぶりに見返してみてほしい。
- ファンの理想のトイ・ストーリー4ではなく、真っ当な4だった。むしろ冒険足りてないんじゃね?ってぐらい普通の続編だと言える。
- 「あなたは本当のトイ・ストーリーを知らない」ってキャッチコピー考えた日本営業のアホはマジで害悪。唐沢寿明と所ジョージの声優2人が話す劇場広告もマジでクソ。作った奴は頭湧いてる。
- 「アンディとボニーが結婚してアンディの息子がウッディで遊ぶという完結作を求めてたのに!」とか言ってる奴には大学生と未就学児の年の差で結婚するわけねーだろって強く言いたい。
- 批判を許さない作品だとは言わないけど、批判してる人の矛先はボーとボニーとウッディに向けたものが多くて、ボーとボニーに関してはあなたの理想のボーとボニーじゃなくて残念だったねって感じだけど、ウッディに関しては、こんな奴だよウッディ。
- って言うかウッディが100%ウッディで満足した。ラストの決断以外は100%ウッディだった。ラストの決心に関しては、ウッディが決めた事だから俺は尊重するし、2でも1度やったテーマだしなぁーって。
- 「親友と異性を天秤にかけて異性を取るのかよ」的な批評に関してはそれだけじゃないよ。ウッディは、自分で遊んでくれる持ち主を探す事に決めたんだ。自分がゴミになって捨てられるその日までは。ボーの存在がそれを後押ししたのは確かだけど。フォーキーを探すという事をウッディは曲げなかった。ウッディ好きとして、それだけで大満足しました。
- 移動遊園地でのエピローグと、ボニー宅でのエピローグ。どちらも大好きだから、5が楽しみ。いっそウッディ主役じゃない新しいトイ・ストーリーやってもいいのよって思う。
終わり
婚活と、新しい人生始めます!
例の福岡のはてなー殺人事件についての気持ちの整理
Switch版プリパラver1.0.4のリリース!
このブログを訪れてくれた人ー!
ぷりちゃんわー!
Switchの話題と言えば今ならスマブラだろ?
ノン!!!シュガー!!!!!
今日はSwitchのアイドルゲームの決定版!
プリパラ オールアイドルパーフェクトステージのバージョンアップと有料ダウンロードコンテンツの発売日だ!
アニメキャラ髪型・アイカラー・ヘアカラー・アニメで使ったコーデのセットが1400円。
ゲーム内エンディング曲をリズムゲームで使える権利が900円!
界隈では本体6000円に対してDLC1弾だけでも2300円とかクソたけえよと言われたDLCですが
私は満足しています。
と、いうのも、このゲームには現状までに合計3つのバージョンがありまして
・ver1.0.1:ローディングクソ長い、輪郭線が描画されてないから顎と首の境目が無い、おへそが見えない。グラフィックが悪い。ローディングが長い。
・ver1.0.2:多少輪郭線が追加されて見栄えが良くなった。他の修正点は不明。
・ver1.0.3:500MBクラスの大型アップデート。グラフィックが筐体のものに近づいておへそがクッキリハッキリ。そして超長かった各種ローディングが劇的に短縮。ただし、無理があったのか全体的にモーションにひっかかりが発生して遊ぶたびにストレスを感じる仕様に・・・。
という困難を乗り越えた先にあるのは・・・パァラダァイスでした!!!!!!
ver1.0.4は
・ローディングが短い。
・グラフィックは1.0.1と比べてとても良い。
・サイリウムコーデバグが一部修正(まだ残ってはいる)。
・ゲーム開始前に練習着から1着ずつコーデを着ていく演出が追加(今までは最初から着ていた)。
・1.0.3でカクカクしていたモーションがなめらかになった!
という、正に神アプデとなっていまして
2,300円ぐらい景気よく払ってやらぁ!!!って気分になりました!やったぜ!
スマホ撮りだけど色々と動画撮ったから観て観て!
プリパラが好きでSwitchを持っているという奇跡的な星の下にいるそこのあなた!
オールアイドルパーフェクトステージ買うなら今がベストだぜ!いいぜ!
Switchプリパラをバージョン1.0.4にアプデしました!見て見て!500円課金で手に入ったそふぃクラゲコーデ!筐体勢としてはヘアアクセ、ワンピース、シューズ、アイカラー、ヘア、ヘアカラーの6種に500円は割安 #pripara #prichan #NintendoSwitch pic.twitter.com/7cJcUnL17b
— 沖田 丈4@引っ越し中 (@vjoe) 2018年6月13日
ちょっとーー!!!
— 沖田 丈4@引っ越し中 (@vjoe) 2018年6月13日
プリパラ勢RTしてくれーー!!!
Switchプリパラver1.0.4なんだけど!!!
コーデチェンジが練習着から身につけていく筐体と同じ仕様に修正されたよ!!!
ver1.0.3と同じ画質で、ver1.0.2以前のようにモーションが滑らかで!
もう遊ぶたびにストレス溜めなくて良くなったよ!!! pic.twitter.com/jV80bhpgOp
すげーぜ!Switchプリパラver1.0.4!!!
— 沖田 丈4@引っ越し中 (@vjoe) 2018年6月13日
これぞ筐体移植の決定版だ!!!
カクつかない!気持ちよく遊べる!!!
今まで不満感じながら遊んでた気持ちがキレイに溶けたよ!
ワクワクO’clockもほんと、アイドルタイムプリパラ筐体を締めくくる最高の曲すぎる…いいぜ!!! pic.twitter.com/sAaZF0pcV2
ver1.0.4はペアモードでも練習着から2人とも着替える!
— 沖田 丈4@引っ越し中 (@vjoe) 2018年6月13日
ただ、なんかBGMのつなぎ変だな…
でもver1.0.3よりマシだよ pic.twitter.com/wNG63VZZNA
プリパラのアプデ最高!ver1.0.4最高!
— 沖田 丈4@引っ越し中 (@vjoe) 2018年6月13日
やべー!すげー!ありがとうシンソフィア!!!
ありがとうタカラトミーアーツ!!!
アプデ前ほんと遊ぶたびにチクチクストレス溜まってたんだよ! pic.twitter.com/ZRX05DrEvq
あ、でも、この坊主=サンのTweetによるとまだまだ細かいバグが残っているようでして
switchプリパラ ver 1.0.4
— 坊主 (@mikumiku_b) 2018年6月12日
改善点
・ver 1.0.3で発生していたライブ中のモーションのガクつきが解消
・プリパラチェンジで体操着姿からコーデを着るように(筐体と同じような感じに)
バグ
・プリパラチェンジ時のBGMのタイミングおかしい
・シオンだと上記チェンジに複数回音声が再生される
今後のアップデートに期待ですね。
ちなみに選べるアイドルは全33名(マイキャラ除く)。で
らぁら・みれぃ・そふぃの3名分のDLCが1400円として
残り30名分のDLCも1400円×10だと14000円のDLCになりますね!
ハハハ。
付き合うよもう・・・。
と言うか、ヘアアクセ・ワンピース・シューズの3点に髪型、ヘアカラー、アイカラーを加えると6点なわけで、筐体で使う金額と比べたら割安なんですよね。
6,000円の本体に16,300円のDLCってセレブ向けゲームになっちゃうけどそこは空見て笑って済ませましょう!
あ、それと、ゲーム内で使えるマイキャラパーツと楽曲については
このリンク先が詳しいです。
2箇所ほどミスがあるのでそこはリンク先のスレッド見てください。
Switch版プリパラのマイキャラパーツ(ヘアスタイル、アイカラー、ヘアカラー)と曲の一覧作ってみました。
— ちち (@pr_chichi) 2018年6月11日
ブルーが課金なしで使えるもの、グリーンがDLCで使えるものです。 pic.twitter.com/PTFpsQPDy1
いやー、しかし。本当に6月は嬉しい事が続くなー
6月嬉しい事ばっか起こるー
— 沖田 丈4@引っ越し中 (@vjoe) 2018年6月13日
なんなのー
・ポケモンジャパンチャンピオンシップス2018に熱狂!
・ブタキン初履修してエキサイト!
・Rose Party2018アルティメット楽しい!
・キンスタの発表に大興奮!
・Switchプリパラのアプデ!
・スマブラ最新作!
・ゴーストガンダム開封!
世界が輝いて見える